衣替えは3つのポイントでスッキリ行う!

3月も半ばだというのに、まだまだ寒いですね。

とはいえ、間もなく4月になって春らしい日中は暑くなるような日も多くなるでしょう。

そうなるとしなきゃいけない作業が”衣替え”です。


この衣替えを行う際、特に都心などにお住まいで広さに余裕がないお宅では、抑えるポイントが3つあるんです。


早速ご紹介していきますね。



ポイント1:デッドスペースを探す

デッドスペースとは、使い勝手が悪い=出し入れしにくい収納スペースのことです。

例えばベッドの下だとかクローゼットの最上部、さらに奥の方とかが代表的です。

ご自宅のどこにデッドスペースがあるのか確認しましょう。


と言っても、デッドスペースはある程度収納が整然とされていないと、ほとんどがデッドスペース化していることもあるので、心当たりのある方は別の記事から読んでくださいね!



ポイント2:衣類をしまうのは小分け&見栄えが良いダイソーの袋を使う

引越しの記事でも書きましたが、整理収納の基本はグルーピングです。分類や仕分け法は皆様の価値観で構いませんが、一まとまりのグループは一つの袋が大正解です。


例えば、「夫のズボン」であったり「妻のスカート」だったり。あるいは「夫のスノボー関連」みたいのもあるかもしれませんし、「家族雪合戦」なんてグループもあるかもですよね。


ご自身やご家族がわかりやすい分け方に分類したら次は見栄えの良い袋に防虫剤を入れてしまいます。

ここでお勧めしたいのが、「ダイソーの大型ビニールバック」です。

これはモノクロストライプのビニールバックなんですが、大きさも小分けに適した大きさで、並べても単体でもインテリアの邪魔をしませんのでオススメです。



ポイント3:それでも収納が足りなければ、保管サービス付きクリーニングサービスへ

今日では半年から9ヶ月とか預かってくれる宅配形のクリーニングサービスもあります。

しかも、値段は10点で5,000円程から利用できるので、クリーニングに出すのとさほど変わらないんです。

デメリットとしては、すぐに取り出せないということもありますが、それでも収納が少ないお宅にとってはコスパが高い方法だと思います。



もう少し詳しく知りたい方は下記の記事をご参考になさってくださいね!

整理収納をデザインするインテリアオーガナイズ

私たちインテリアオーガナイズのメンバーは、整理収納のプロフェッショナル集団として、個人のクライアント様にはスタイリッシュなインテリアの実現やシンプルな住空間の実現をご提案します。 また、法人のクライアント様には、メンバーの多様な専門分野を活かしたセミナーやイベントの企画提案から実施までご提案します。

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