急な引越しは大変…作業を少しでも軽減するコツ
異動は突然やってきます…
この時期異動にドキドキしている方も多いのでは??
異動が決まって引越しまで1ヶ月もないことはザラですよね。
独り身ならまだしも、ご家族がいると妻(夫)の仕事関係や転校手続き、役所の手続きに加え新しい家探しと目が回る忙しさに襲われます…
それを乗り越えて、やっと引っ越せたと思ったら、ダンボールが片付かない…
これもよくある話です。
引越しの作業を軽減させるには、事前の段取りが全て!
引越し後はなるべく早く日常に戻りたいもの。
特にお子様がいると環境の変化に対応できているか、心の状態は?と特に気にかける必要もありますよね。
だからこそ、早く日常生活を送れることが重要です。
そのためには、引越し後にダンボールを早く片付けていつもの生活環境を整えることが必要です。
筆者はよく引越し時のお仕事を請け負うことがありますが、ダンボールが山積みになっている状態のお客様が殆どです。
こういったお客様のダンボールを拝見すると、共通点があります。
・一つのダンボールにいろんなモノが詰め込まれている。
・ダンボールに何が入っているかわからない
・ダンボールの中身がどこにしまうモノなのかわからない
これでは片付ける気が無くなるのもわかりますよね。
だからこそ、引越しは段取りが全てなんです。
しかも引越しの荷造りルールはたった2つ!
ルール1:ダンボールに詰め込まない
ルール2:どこにしまうか場所を細かく明確に書いておく
これだけです。
多くの方はダンボールの隙間があると、しまう場所が違うモノを入れてしまいます。
これでは中に何があるかわからなくなりますし、しまう時にはダンボールを開けたり閉めたりして移動しないと片付けられません。
また、自分だけでなく、誰もがどこにしまうモノが入っているか外からわかるようにすることで、家族それぞれがダンボールを開けてしまうことができます。
もっと言えば、引越し業者さんもどこに置くかわかるんですね。
ただでさえ大変な引越し。ぜひ段取り良くして素早く日常生活が送れるようにしてくださいね!
この内容は下記に詳しく書いてあります。
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