小学校に入学すると増える”紙”はデータ化が正解!
4月の新生活を控えている方も多いのではないでしょうか?
お子様の成長って嬉しいですし、自分ですることが増えて親のすることも減る部分もあります。
でもお子様が自分でできるために準備して環境を整えるのも、実は親がやってあげた方が早いことも多いんですよね…
また、物理的に増えるのが、お知らせ等お子様が小学校から持ち帰ってくる紙です。
紙は別の記事でも書きましたが、整理収納を考える上では厄介なモノ。
今回は小学校からのお知らせ等の整理収納法をご紹介します。
小学校のお知らせ等の紙はデータ化が正解
紙類は、その性格によって望ましい保管方法が異なります。
小学校のお知らせは、保管期限が3ヶ月以下のものが多く、それほど長く保管する必要がないものがほとんどです。
しかし、一方でスケジュールや準備する物の情報が載っているので、外出先や自宅でもすぐに見れることが便利な条件になります。
今日ではデータ化を活用している方も多いかもしれませんが、どうしてもデータ化=保管と認識されている方も多いんです。
そのため、さっと見れるような保管方法はいつもと少し変える必要があるかもしれません。
データ化で人気のアプリ
「OneNote」や「Evernote」はメジャーで人気のアプリです。スマホと携帯と同期させるといつでもどこでも見られるので便利!
A4やA3の大きさが多いので、スキャナーを使用するとさらに便利ですが、2万円〜かかりますので、そこまでは…って方にとってはハードルが高いかもしれません。
実はスマホでも十分
実は最近のスマホはカメラで撮った画像でも十分読み取れる画素を備えていることが多いんです。
もちろんスマホの画像は「OneNote」や「Evernote」に取り入れることが簡単にできます。
ただ、小学校のお知らせ程度なら、「OneNote」や「Evernote」を使わないまでも、そのままスマホで見れるだけでいいんですよね。
スマホで管理するのも「OneNote」や「Evernote」も同じですが、フォルダ分けだけしておくと、かなり便利になります。
この辺は下記の記事も参考にしてくださいね!
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