古い家をオシャレに変えるための整理収納で最も大事なコツ
古い家を雰囲気あるオシャレ空間に変える方法
最近では、リノベーション住宅も数多く見かけるようになりました。
リノベーション住宅って要するにリフォームした中古物件ですけど、”リノベーション”って言われると、また違った印象を受けるから不思議です…
さて、中古の古い家を購入する時に最も気になるのは家の耐久性でしょう。
どんなに安くても(安ければ安いほど)耐久性が心配だと毎日不安です…
こればっかりは耐震診断をしてもらって必要な補強をするリフォームが必要なので、私たちにはどうしようもありません(ؓؒؒؑؑؖؔؓؒؐؐ⁼̴̀ωؘؙؖؕؔؓؒؑؐؕ⁼̴̀ )
ただ、新築を購入するよりも断然安いですし、今の家に住み続けるならリフォームしたとしても安いことは変わりないです。
あとネックになるのは外見だったり、インテリアですよね!
中古だろうと、古かろうと外見(エクステリア)・内装(インテリア)をオシャレにすることはできます。
が、古い物件の購入やリフォームするなら、絶対に押さえたいコツがあります。
中古物件の購入、リフォームするなら絶対押さえるべきポイント
少しブログの内容から逸れてしましますが、もし、中古物件を購入するかリフォームするか考えている方がいるなら、絶対に意識した方が良いポイントがあります。
それは”採光”です。つまり陽当たり。
家にとって老朽化は最大の懸念事項なはず。で、この老朽化は腐敗とか腐食により進行してしまします…(;´༎ຶД༎ຶ`)
そして、腐敗や腐食が好むモノといえば、”湿気”です。
リフォームの規模にもよりますが、せっかくお金をかけてキレイにしても、所詮古い材料が全てなくなるわけではないので、湿気がこもらないような作りと陽当たりが重要になります。
できれば陽当たりが良く、風通しが良い立地を選びたいところです!
特徴を活かしたオシャレ空間モデルを探す
立地が解決(持ち家なら技術でなんとかする)したら、今度はオシャレを求めたいトコロ。
古い家をオシャレに変えるには、まず古くても雰囲気のあるインテリアのモデルを探すことです。
ただ、一般的にモノを減らして生活感をなくすインテリアの方が比較的簡単です。
減らすことが苦手でなければ、極限まで減らして、そこに自分の好きな家具を並べれば、基本的にモデルルームのような部屋が完成するはずです。
まぁ、なかなか減らせない方が多いのが実情なんですが…
ところが古い家の場合は少し事情が違います。
フレーム以外全てリフォームするなら新築のようになりますが、部分的にリフォームしていくなら、どうしても古さを感じる部分は残ります。
そのため、私は古さを残して予算を確保し、インテリアにお金をかけるのをオススメします!
古さを活かしたインテリアには結構メリットがあります。
・少々傷ついたり、汚れても全く気にならない
・唯一無二のインテリアが出来上がる
・すごくオシャレに見える
・狭い家でもオシャレに構築しやすい
イメージは↓のような家です。
みんな大好きなカフェも、古さを活かしたインテリアとなっていることも多く、参考になることが多いですね。
注意というか、デメリットというか、難しい点
古い家で、古い壁紙や床をそのまま利用すると雰囲気のあるインテリアが実現できるよ!って書いてますが、難しい点もあります。
一般的なインテリアでしたら、オシャレな家具ショップに行けば、大概イメージの家具が揃います。
でも古いインテリアに合う家具、つまりアンティークだと量販モノが少なくて、一点モノが多かったり、そもそも探すのが大変だったりします。
最近では新品でもアンティークっぽくするDIYの方法もTVやネット、書籍で見ることができます。
DIYは得意な方にとっては楽しいものでも、好きじゃない人にとっては苦痛以外の何物でもなく、誰にでもオススメできるわけではないので、アンティーク家具探しが結構大変なのが難点ですね。
日頃からアンティーク家具店や中古家具店、雑貨店などに行くようにしておくといいですね。
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