三菱地所ブループの『箱の間』が面白い!
リビングを広くしたい!でも自分の部屋も欲しい!を叶えるアイデア
こんにちは!
おしゃれなインテリアを実現するライフオーガナイザーの伊東です。
今回は、久しぶりに面白いアイデアだなーと思う家具のご紹介です。
三菱地所を見に行こ〜♪の三菱地所グループが発表した2016年3月末に発表した『箱の間』です。
写真を見ていただければわかりますが、これは”家具”です。
それでいて”半個室の部屋”になったり、”しきり”になったり、あるいは”テレビ台(壁)”となったり、”工房”となったりと使い方いろいろな家具なんです。
私たちの相談いただくお客様に多いのが”リビング重視派”ですが、リビングを重視すればする程、個室が狭くなったり、あるいはリビング収納が減ったりしがちです。
ところがこの『箱の間』をうまく使えれば両方を兼ね備えるリビングも作れますね。
考え尽くされたサイズ…かどうかはわかりませんが、必要最低限のスペースとなるとやはりこのくらいのサイズとなるんでしょう。
私も自分の部屋がないので、これ欲しい!と思いましたが、我が家の場合、お子さまがリビングで遊ばなくなってからでないと難しいかな…
ちなみに値段が分かりませんので、近々よくお仕事をご一緒していただけてる工務店さんに聞いてみようと思います。
↑こんな空間がある中年も良くないですか?
皆さんも是非想像してみてくださいね!
0コメント