インテリア小物で部屋のイメージをお金をかけずに簡単に変えるグッズ
部屋のイメージを雑貨で定期的に変化させる
ある程度、整理収納が構築できているお部屋なら、今度は部屋のイメージを季節ごとに変えるなどして楽しみたいものですよね(*´ω`*)
そんな時に重宝するのは『インテリア雑貨(小物)』です。
今回は、IKEAでイイ感じのひざ掛けがあったので、我が家の真っ白なソファに置くひざ掛けで変えたいと思います。
まず我が家のリビングは今日までこんな感じです↓
真っ白ですが、一般的にインパクトは強めなソファなのでこれに好きなデザインのひざ掛けをかけてみると…↓
こうなります。
「あんまり変わんないじゃん!」って思う方もいるでしょうね…
でも気に入った小物が視界に入ると結構変わるものですよ!
ちなみに、今回購入したIKEAのひざ掛けは2,699円でした。
人の目線を意図的に持ってくること(フォーカルポイント)
人間には目線があります。
例えばどこかのドアを開いたとき、目線は目立つ色のモノだったり、大きなモノに向けられます。
対象となるようなモノがなければ、ドアを開けたままそのまま真っ直ぐ目線は進みます。
よくインテリアの技法としてあるのは、部屋の一番奥に目立つ配色のモノ(絵画や雑貨など)を
配置して奥行きを感じさせることで部屋を広く感じさせます。
モデルルームではよく使われてますね。
また、目線より低い背の家具に統一することでも広く感じさせることができます。
簡単な例だと椅子座形式の部屋より座位形式の部屋のが広く感じるのがソレですね。
今回はソファのアクセントとしてひざ掛けを使いましたが、このフォーカルポイントを利用して部屋の最も奥(ドアを開けて見える一番奥)に好みのモノを置くことでガラッと印象が変わるので、ぜひ試してみてくださいね(*´ω`*)
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