ライフオーガナイザーの役割

ライフオーガナイザーとは


  ライフオーガナイザー®とは、アメリカでは一般的に認知されている職業、思考と空間の整理のプロ『プロフェッショナル・オーガナイザー』の日本版の職業です。本協会は日本で初めて、本国アメリカのプロのオーガナイザーの概念やノウハウを、日本の社会背景や住宅事情、日本人の特性等を考慮した上で日本人向けに体系化し資格認定制度を構築しました。 その資格がライフオーガナイザー®(商標登録済み)です。 『Organize(オーガナイズ)』を辞書でひくと、『組織する、計画準備する、体系づける、まとめる、結成する』といった意味が出てきますが、アメリカのプロフェッショナル・オーガナイザーの仕事における『オーガナイズ』とは、住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整理し整えることという意味で使われています。

引用元:http://jalo.jp/lifeorganizers/ 一般社団法人ライフオーガナイザー協会HPより


日本ではまだまだ認知が低いライフオーガナイザーですが、整理収納アドバイザーの活躍と合わせ徐々に有資格者を増やしています。

基本的に整理収納のプロフェッショナルである点は同じですが、最も大きな違いは”思考の整理”に重きを置いており、”時間の整理”という概念を持っていることも違いとして挙げられます。

また、ADHD/ADD(注意欠陥多動性障がい/注意欠陥障がい)、発達障がい、脳の機能障がい、ホーダーと呼ばれる溜め込み癖等が原因で慢性的に片づけができず日常生活に支障をきたしている状態の方々をサポートするための専門的な知識や技術の促進のために資格化している点も大きな違いと言えます。(※ADD、ADHDを持つ人全てが片付けられないというわけではありません。)

引用元:http://jalo.jp/lifeorganizers/ 一般社団法人ライフオーガナイザー協会HPより



Funny Life におけるライフオーガナイザーの手法

ライフオーガナイザーは、Life(=生活)をOrganize(=整理)するプロフェッショナルです。

まず収納ありきではなく、生活においてクライアントが何を実現したいのか、”思考の整理”として頭を整理するお手伝いをします。

その生活の実現に向け、”空間の整理”として、機能的に収納を構築することはもちろん、”時間の整理”や”情報の整理”をクライアントに寄り添ってお手伝いをすることを業務とします。


クライアントに『寄り添う』ことは重要で、多くの片付けられない、苦手意識のある方はそれだけでも解決に向かうことができます。

米国などではカウンセリングの必要性が一般に認知されているために、日本人に比べカウンセリングを受けることの敷居が低い環境にありますが、日本人は『恥』と認識することも多く、誰にも相談できずにいることも多いとされています。


このような環境のため、私たちFunny Life では無料でカウンセリングを提供し、ワンポイントアドバイスをすることで孤独に悩みを抱える方々の相談に対するハードルを低くして悩みの解決を促しています。


 私たちはクライアントに捨てることを強要することはありませんが、実際にクライアントにお伺いすると、必ずかなりの量を不用品として分類できます。 

クライアント自身が「これ要らないかな」って判断できるモノがたくさんあるんです。 ライフオーガナイザーの業務をしていると、第三者が横にいることで客観的な判断ができるようになると実感することも少なくありません。



もし、あなたが悩みを抱えていたり、あるいは理想の生活を強く望んでいれば、まずはご連絡ください。無料でカウンセリングのお時間をとれます。

人生は一度きりです。豊かな生活を実現しましょう。


整理収納をデザインするインテリアオーガナイズ

私たちインテリアオーガナイズのメンバーは、整理収納のプロフェッショナル集団として、個人のクライアント様にはスタイリッシュなインテリアの実現やシンプルな住空間の実現をご提案します。 また、法人のクライアント様には、メンバーの多様な専門分野を活かしたセミナーやイベントの企画提案から実施までご提案します。

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